「相談」の流れは、次のようになります。
どんな感じで、進められるのかイメージをご理解いただけたら幸いです。
①「相談」したい気持ちの発信
メールでも電話でも、あるいは、ホームページの相談申込みページから
どこからでもかまいません。
迷わずに、発信してください。
どんなことで相談したいのか、簡単で結構ですので、書いてください。
②「相談」の場の調整
発信された内容をキャッチしたら、24時間以内に折り返します。
相談する場所と時間を決めましょう。
場所については、大切な事項です。
人に知られないような場所を選んで調整しましょう。
時間については、平日夜間、土日祝日でも大丈夫です。
お互いの予定を調整して決めましょう。
・「相談」場所(案)
案1:リモート面談(Zoom使用します)
案2:依頼者指定
(自社の会議室等)
いつにするか、すぐに、あるいは1~2週間後などお気持ちをお伺いして調整しましょう。
でも、せっかくお気持ちを発信していただいたのですから、なるべく早く実施したいですね。
③「相談」の予定が決まる
場所と時間が決まったら、ホッと一息ですね。
当日まで、あまり考えすぎずに、普通に過ごしましょう。
そのことを、誰かに打ち明けるかどうかは、あなた次第です。
④「相談」当日
時間を守ることを約束してください。
指定した場所に、指定した時刻に、お願いします。
着いた時の、到着連絡方法は、事前に確認したとおりに、お願いします。
相談の時間は 50分間です。(かなり厳密に決めさせていただいています。)
終了時間に退出となるよう時間配分します。
したがって5分前くらいになったら、次の「相談」の場を持つか調整することとなります。
個人でのご依頼の場合は、ここで所定の料金をお支払いいただきます。
(法人でのご依頼の場合は、特にありません。)
⑤「相談」が終わる
はじめての相談の場を持って、いかがでしたか?
たぶん、こころのどこかに、変化を感じられていると思います。
あまり深く考えずに、普通に生活しましょう。
「相談」の場での50分間こそが大切です。
ただ、ご自身のことが気になって仕方がないこともあります。
そういう場合には、気になることを書き留めてみたりして、
ご自身の変化を、悩んだり深刻になったりせず自然体で受け止めましょう
次の「相談」の場を自然体で待ちましょう。
⑥その他
もし、あなたが自殺について考え始めていらしたのなら
それは絶対にストップしてください。
絶対に自殺しないって、約束してください。